カリキュラム of 島根大学農業生産学教育コース

平成24(2012)年4月に組織改編により発足しました

コースのカリキュラムポリシー



 本コースでの研究で目指しているのは,我々をとりまく自然環境(風土)と,そこで営まれる農業についての特性を把握し,生産性の向上,持続的営農を可能とする新規技術の開発です.そのため,地球温暖化や生産者の高齢化などの自然・社会環境の変化に直面する農産物の生産とその品質・安全性など,国内外の農業生産 現場が抱えている問題を解決するための農作物および園芸作物の栽培や品種改良,家畜の飼育,農作物の利用や農業生産と人間との関わりについて,その基礎から応用まで,最新技術を含めた総合的な教育を行います.

コース別単位表

1.全学共通教育科目



 島根大学の学生が全員、共通して履修するのが基礎教育科目です。基礎教育科目には外国語、健康・スポーツ/文化・芸術、情報科学、教養育成科目があります。

○外国語
英語は必修です。第2外国語としてドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語から1つを選べます。

→島根大学外国語教育センターで外国語教育の詳細がわかります

○健康・スポーツ/文化・芸術
健康・スポーツ、文化・芸術などの科目があります。
○情報科学
情報科学を必修とします。
○教養育成科目
決められた数をたくさんある科目の中から選んで履修します。入門科目と発展科目の2分野に分かれます.詳細はここでは省きます。

2.基盤科目



 農業生産コースの専攻科目を受ける前に必要な基礎的な教育を行う科目群です。以下の科目から選択します.C群の4科目は必修で,それ以外は選択必修科目になります.

A群:物理学,化学,生物学,地学,生物資源と農学,地域社会セミナー,生態学,統計学,基礎フィールド演習,物理学基礎実験,地学基礎実習

B群:細胞生物学,遺伝学,動物学,植物学,微生物学,有機化学I,基礎分子生物学,生物化学I,基礎土壌学,農学原論,環境生物学,水環境学,基礎水理学,経済原論,農業キャリア論

C群:農業生産学概論,森林学概論,食と農の経済概論,農林生態科学概論

基盤科目(必修4単位,選択必修20単位)

3.専攻科目



 専攻科目の中には、コースの学生がかならず受講しなければならない必修科目と科目リストの中から選択して受講できる選択必修科目,選択科目があります。1年生では大学で必要な基礎的なことがらを必修科目として学び、学年が進むにつれて、科目の選択の幅を持たせながら、体系的に農業生産に関する科学を学んでいけるようなカリキュラムを作っています。また卒業研究が必修ではなく、特別研究という科目名で選択であることも特色となっています。

[必修科目]
■農業生産基礎セミナー
→農業生産基礎セミナーのホームページはこちらです
■農場基礎実習I
→このような内容をしますLinkIcon
■農場基礎実習II
■農業生産学基礎実験Ⅰ
■農業生産学基礎実験Ⅱ
■農業生産の基礎
■専門英語

[選択必修科目]
■農場専門実習
■農作業学
■生物統計学
■作物学
■耕地栽培学
■植物育種学
■果樹園芸学
■野菜園芸学
■資源作物学
■作物栄養学
■アグリバイオテクノロジー
■施設園芸学
■花卉園芸学
■園芸利用学
■家畜栄養学
■家畜繁殖学
■熱帯農学
■作物研究特別講義
■園芸研究特別講義I
■農業生産学専門実験I
■農業生産学専門実験II
■農業生産分野専攻実験I
■農業生産分野専攻実験II
■農業生産特別研究演習I
■農業生産特別研究演習Ⅱ
■農業生産特別研究演習Ⅲ
■農業生産特別研究演習Ⅳ
■農業生産体験発表
■特別研究
ほか42科目

[選択科目]
■畜産実習
■動物生理学
■エネルギー代謝学
■植物生理学
■植物分子生物学
ほか30科目

専攻科目(必修14単位,選択必修40単位,選択8単位)


※最新のシラバスは以下のリンク(島根大学のすべての講義のシラバスを検索できます)からお調べください
→http://gakumuweb1.jn.shimane-u.ac.jp/syllabus/